新聞記者の流儀
- 戦後２４人の名物記者たち
朝日文庫 - 著者： 河谷史夫
- 書籍
- 出版社：朝日新聞出版
- 発売日： 2012年7月
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- 価格（税込）：814円
- Vポイント：3pt
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 河谷史夫
目次
「降伏の新聞」を作り、敗戦後の日本を見つめた―藤田信勝;独軍パリ入城とサンフランシスコ講和会議の目撃者―守山義雄;真剣勝負の名インタビュー「人物天気図」の“葉”―斎藤信也;原爆被害を世界に報じた『アサヒグラフ』編集長―飯沢匡;中傷と非難にさらされた下山事件“自殺説”―平正一;生涯をかけて追い続けた下山事件“他殺説”―矢田喜美雄;川端康成が絶賛した鮮烈な「外国拝見」―門田勲;佐藤栄作の寝室から現れ出た、伝説の取材力―後藤基夫;GHQの圧力下、朝日の論説を率いた理想主義者―笠信太郎;第五福竜丸の被曝をスクープした「記者の第六感」―辻本芳雄;市井への眼差しが読者を魅了した「よみうり寸評」―細川忠雄;事件報道を変えた「ある事件記事の間違い」―疋田桂一郎;かつて新聞記者だった詩人たち―六名の詩人;戦後の朝日新聞を背負った「管理職型記者」―信夫韓一郎;サリドマイド薬害を初めて報じた名社会部長―田代喜久雄;被害と加害の関係を明確にすること、それが記者の仕事―松本得三;「ロンドン→東京五万キロ」国産車紀行―辻豊;タブーへ体当たりしつづけた「三冠王」―吉野正弘;知性とユーモアに富んだ珠玉の「天声人語」―深代惇郎
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:３４３ｐ
- 大きさ:１５ｃｍ（Ａ６）
- 出版社:朝日新聞出版
- ISBN-10:4022617292
- ISBN-13:9784022617293
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