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主君「押込」の構造 近世大名と家臣団

講談社学術文庫
著者: 笠谷和比古  
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書籍 
出版社:講談社
発売日: 2006年10月
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  • 価格(税込):1,080円

この商品の説明

「御身持宜しからず御慎しみあるべし」―主君の悪政・不行跡に対して家臣団が執る最後の手段「押込」。君臣間の上下秩序が絶対の近世武家社会において、遊蕩・大酒あるいは専制に走る主君は、家臣にとって憂慮すべき存在であった。御家の永遠性への忠義からなされる主君強制隠居の内談、実行、幕府側の処置の論理など、主君廃立の隠された慣行を明らかにする。

著者/アーティスト

著者: 笠谷和比古

目次

第1章 阿波蜂須賀家の君臣抗争(蜂須賀家の政治体制;諌言;呪詛;押込;幕命);第2章 諸大名家の「押込」事件(宝暦年間の三つの「押込」事件;主君「押込」慣行の形成);第3章 「押込」慣行の構造(主君「押込」慣行の形式;主君「押込」慣行と近世的秩序);第4章 近世の国制(主従制と身分階層制;近世官僚制と政治的意思決定の構造;近世の封禄制と地方知行制;君臣秩序とその思想)

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:314p
  • 大きさ:15cm(A6)
  • 出版社:講談社
  • ISBN-10:406159785X
  • ISBN-13:9784061597853

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