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新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち

著者: 桐生操  
書籍 
出版社:講談社
発売日: 2016年12月
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  • 価格(税込):1,980円
  • Vポイント:9pt
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「本当は恐ろしいグリム童話」など、西洋のさまざまな歴史人物や風俗を描き続けている作家・桐生操が、ヨーロッパや宝塚歌劇団などで人気のある「エリザベート」(19世紀、16歳でオーストリア皇后になり、旅のはてに暗殺された皇妃)を、新解釈し書き下ろした野心作。この先、2年先をめどに舞台化が進行しており、人気の女優が主演予定であるが、まず、「エリザベート」は長く宝塚の人気ミュージカルであるため、、桐生操や西洋史を好きな女性のみならず、ミュージカルファンなどにもファンが多い。その数奇な運命と、オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフと、ルートウイヒ2世というふたりの男たちとの葛藤、息子ルドルフの自殺、暗殺までを、舞台の「エリザベート」とはまったく違った「生身の女」として小説に書き下ろす。



著者について

桐生操
パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

※2016年11月現在のものです 

この商品の説明

オーストリア皇帝を夫に持ち、姑につらい仕打ちを受けながらも、自分の人生を生きたエリザベート。ルートヴィヒ二世との不思議な関係、最愛の息子も失い、放浪を繰り返す彼女を、本当に愛したのは誰だったのか―桐生操が、新釈に挑む!

著者/アーティスト

著者: 桐生操

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:383p
  • 大きさ:19cm(B6)
  • 出版社:講談社
  • ISBN-10:4062201925
  • ISBN-13:9784062201926

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