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「嫌中」でもいい。 日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、 中国をどう「活用」するかだ。 そこに日本の未来はある。 トランプ登場で内向きに変わるアメリカ 党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国 一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。 激変する日米中関係、中国内部の問題から 日本のチャンスを探る。 いま日本に必要な視点 ●アメリカは日本の後ろ盾にはなりえない ●習近平は中国の「トランプ」である ●稀代の経済オンチの権力者のもと、すでにどん底にある中国経済の低迷は続く。さらに今年は5年に一度の党大会の年。粛清を恐れ、ますます官僚の不作為が蔓延、経済混迷化は深まる。 ●経済は低迷する中、中間層は拡大し3億人を超える。彼ら中間層は基本は「親日」。日本企業は中間層など「新しい中国」を相手にすべし。 日本を代表する現代中国ウォッチャーが、綿密な現地取材・分析をもとに、これからの日本の対中戦略を展望。 著者について 近藤大介(こんどう・だいすけ) 一九六五年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とするアジア取材をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、現在『週刊現代』編集次長。『現代ビジネス』コラムニスト。『現代ビジネス』に連載中の『北京のランダムウォーカー』は三〇〇回を超え、日本で最も読まれる中国関連ニュースとして知られる。二〇〇八年より明治大学講師(東アジア論)も兼任。『中国経済「1100兆円破綻」の衝撃』『日中「再」逆転』『対中戦略』『「中国模式」の衝撃』他、著書多数。 ※2017年2月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 近藤大介
目次
第1章 トランプ政権で激変する日米中関係(戦々恐々とする中国;緊迫する首相官邸 ほか);第2章 権力集中という最大リスク(「核心」となった習近平;「反腐敗」という名の権力闘争 ほか);第3章 混迷深まる中国経済(底に来ることに成功する?;治安維持と開放のバランス ほか);第4章 日本が付き合うのは「新しい中国」(日本人のいない上海;「おひとり様の日」一日で売り上げ2兆円 ほか)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:252p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:講談社
- ISBN-10:4062204908
- ISBN-13:9784062204903
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