- 価格（税込）：1,430円
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| 昨年『婦人公論』にご登場いただき、「理想の最期」について「死ぬのが怖くなくなってきた」とお話をいただき、読者から大きな反響がありました。『大往生』のときはまだ６０歳でしたが昨年８０歳となり、パーキンソン病の治療をしつつ、長年レギュラーを務めたラジオも卒業。今「大往生」では語られなかった実感がこもった「大晩年」について語っていただこうと考えました。永さんファン、ラジオのファン、闘病中、看病・介護中の方、親を見送ろうとしている方、「自身の人生の最後」について考えているすべての方に。「楽しく無理せず、でも前向きに」人生を生き切るための知恵が詰まった1冊。１９６４年の文庫、『週刊文春』の阿川対談、『婦人公論』で好評だった黒柳さんとの対談、世田谷文学館での「上を向いて歩こう」の講演なども再録。 |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 永六輔
目次
序にかえて―一人ぼっちの二人;骨折り損的日常―対談×遠藤泰子(フリーアナウンサー);60年分の思い出が、涙になって―対談×黒柳徹子(女優・ユニセフ親善大使);葬式メモを書き換える;転ばぬ先のチエ―対談×武藤芳照(日体大総合研究所所長);上を向いて話そう―対談×遠藤泰子;いい言葉にはいいメロディーがついてくる―対談×佐藤剛(音楽プロデューサー);話し上手は老い上手―対談×阿川佐和子(作家);僕、「おじいさん」やめました;死に方修行のすすめ―対談×内藤いづみ(在宅ホスピス医);父・母・僕-含羞の家―対談×遠藤泰子
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:２０４ｐ
- 大きさ:１９ｃｍ（Ｂ６）
- 出版社:中央公論新社
- ISBN-10:4120046176
- ISBN-13:9784120046179
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