なぜ、モンゴル帝国に強硬姿勢を貫いたのか 「武家外交」の誕生 NHKさかのぼり日本史 外交篇8 鎌倉
- 著者: 石井正敏
- 書籍
- 出版社:NHK出版
- 発売日: 2013年5月
- Information
- 特典に関するお知らせとご注意
- 中古・ユーズドに関するご注意
【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 石井 正敏(イシイ マサトシ) 1947年神奈川県横浜市生まれ。中央大学文学部・大学院文学研究科教授。博士(歴史学)。法政大学文学部史学科卒業、中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得。東京大学史料編纂所助手・助教授、中央大学文学部助教授を経て、現職。中央大学人文科学研究所長、中央史学会会長。日韓歴史共同研究委員会(第1次)委員。専門は古代・中世対外関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 石井正敏
目次
第1章 幕府滅亡 強硬路線の果てに―十四万もの軍勢が押し寄せた二度目の蒙古襲来。弘安の役は暴風雨に救われる。しかし恩賞未払いの火種は、幕府を崩壊へ導いていく;第2章 握りつぶした協調の道―服属か、戦争か、二者択一を迫る蒙古に対し朝廷の返書を幕府が破棄。執権・時宗の強硬姿勢の真意とは何だったのか;第3章 幕府が信じた外交ルート―急成長の蒙古にクビライが即位すると南宋攻略が本格化し日本侵攻も囁かれる。なぜ、幕府は南宋渡来僧の情報を重視したのか;第4章 源頼朝“敗訴”からのスタート―初の武家政権を確立した頼朝が直面した課題は公家との貿易訴訟で武家敗訴を決めることだった。武の時代の黎明期をみる
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:199p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:NHK出版
- ISBN-10:414081568X
- ISBN-13:9784140815687
【お届けの際のご注意】
▼発送時期について
BOOK予約商品のお届けにつきましては直送・店舗受取りにかかわらず、弊社倉庫に届き次第、発送手配を行います。
また、原則として、発売日に弊社の倉庫に到着するため一般の書店よりも数日お届けが遅れる場合がございます。
なお、書籍と書籍以外の商品(DVD、CD、ゲーム、GOODSなど)を併せてご購入の場合、商品のお届けに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。
▼本・コミックの価格表示について
本サイト上で表示されている商品の価格(以下「表示価格」といいます)は、本サイト上で当該商品の表示を開始した時点の価格となります。
この価格は、売買契約成立時までに変動する可能性があります。
利用者が実際に商品を購入するために支払う金額は、ご利用されるサービスに応じて異なりますので、
詳しくはオンラインショッピングサービス利用規約をご確認ください。
なお、価格変動による補填、値引き等は一切行っておりません。
■オンラインショッピングサービス利用規約
(1) 宅配サービス:第2章【宅配サービス】第6条において定めます。
(2) TOLピックアップサービス:第3章【TOLピックアップサービス】第12条において定めます。
【サイト表記の書籍カバーについて】
書籍のカバーは、期間限定で変更する場合がございます。
そのためサイト上で表記されたものとお届けした作品のカバーが異なる場合がございます。
カバー違いによる交換は行っておりません。