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この商品について

ジャンル
書籍
作品シリーズ名
Kobunsha paperbacks
作品情報
NTTを殺したのは誰だ!

NTTを殺したのは誰だ!

Kobunsha paperbacks
著者: 藤井耕一郎  
書籍 
出版社:光文社
発売日: 2003年12月
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  • 価格(税込):1,047円
  • Vポイント:4pt
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この商品の説明

日本を代表する巨大企業NTTが「10万人リストラ計画」を実行中だ。50歳定年、賃金15~30%ダウンで再雇用という過酷なものである。これで社員の半分がリストラpersonal downsizingされる。いったい、なぜNTTはここまで追いつめられたのだろうか?現在、通信業界は際限のない値下げ競争に追い込まれている。それはIP(Internet Protocol)と呼ばれるインターネット技術のせいだ。すべてがインターネットに統合されていけば、電話は無料になり、さらに携帯電話さえも無料に近づいていく。つまり、通信業界は、過当競争のせいで誰も儲からないシステムになってしまった。こんな状況では、設備の保守も思うようにいかず、結局のところ、サービスも品質も低下していく。困るのは、実際に電話を使っているわれわれ一般ユーザーではなかろうか。さらに悪いことに、NTTが沈没すれば、機器メーカーや半導体産業など、関連業界も大幅に衰退していく。それはNTTだけにとどまらない日本企業全体の衰退につながっていく。これでは日本の景気回復などあるはずもない。悪いのは誰なのか?本書は、この日本の惨状をもたらした「IT立国」構想の裏側を描き、アメリカの通信覇権に踊らされた人々を告発する。

著者/アーティスト

著者: 藤井耕一郎

目次

1 NTT内部で何が起こったのか?;2 踊るバカに踊らされるバカ;3 インターネットが滅ぼす日本の未来;4 NTTと日本共同体の危機;5 そしてNTTが消滅する日;6 「構造改革」をあおるアメリカの論理;7 “技術立国ニッポン”第3の敗戦

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:211p
  • 大きさ:19cm(B6)
  • 出版社:光文社
  • ISBN-10:4334933262
  • ISBN-13:9784334933265

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