Jazz legends ダウン・ビート・アンソロジー 60YEARS OF JAZZ
- 著者: フランク・アルカイヤー 著者: 廣瀬眞之
- 書籍
- 出版社:シンコーミュージック
- 発売日: 2006年3月
- Information
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: フランク・アルカイヤー 、 著者: 廣瀬眞之
目次
『ダウン・ビート』ジャケット・ギャラリー
▼INTRODUCTION
『ダウン・ビート』の60年~ジョン・マクドナフ
▼1930年代
イントロダクション~ジョン・マクドナフ
ベニー・グッドマン:何とも筆舌に尽くし難い演奏
ルイ・アームストロング:「またスウィングしたくて仕方ないんだ」
アート・テイタム:グランド・ピアノで残した鮮烈な印象
デューク・エリントン:〈ジャズの黒い貴公子〉の悲劇
シカゴに埋もれている数多くの〈スウィング〉タレントたち
カウント・ベイシー:街で最低の溜まり場から生まれた珠玉の音楽
カンザス・シティは素晴らしいスウィング・ミュージシャンたちの温床
デューク・エリントン:白人世界の黒い天才
ベニー・グッドマン:人種暴動が喝采の中にかき消えた!
カーネギー・ホールに初のスウィング
ジェリー・ロール・モートン:「1902年にジャズを創り出したのは私だ、W.C.ハンディじゃない」
W.C.ハンディ:「もしジャズをプレイせずに済むなら私は演りはしない」
カウント・ベイシー:評論家も顔負けベイシー、自身を語る
バンク・ジョンソンがルイ・アームストロングに教えた
ベニー・グッドマン:その勇気を称えられて然るべき
黒人ミュージシャンは白人バンドで演奏すべきか?
ビリー・ホリディ:「もう2度とダンス・バンドでは歌わない」
▼1940年代
イントロダクション~ジョン・マクドナフ
グレン・ミラー:「僕が望んでいるのはジャズ・バンドじゃない」
バニー・ベリガン:アームストロングのお墨付き
黒人バンドにドル箱スターとしての未来はないのか?
アーティー・ショウ:「僕らは史上最高のダンス・コンボかもしれない」
「お望みならスタン・ケントンを、でも私はいつでもマグシー・スパニアだね」
チャーリー・クリスチャン、ニューヨークに没す
ジェイ・マクシャン・オーケストラの全カタログをレコード化せよ
デューク・エリントンはクラシックとジャズを融合させた!
ウディ・ハーマン・バンドこそ最高の白人スウィング・バンドだ
ノーマン・グランツ:ニューヨークのジャズは最低だ
シャルル・ドローネイ、初めてアメリカへ
デイヴ・タフ:ディキシーランドはどこへ行った
エディ・コンドン:”くそリバップ”に関してタフに反論
アート・テイタム、アンドレ・プレヴィンのピアノの運命を変える
セロニアス・モンク:バップの天才
ルイ・アームストロング:「バップによって業界は滅ぼされるだろう」
チャーリー・パーカー:バップのルーツはジャズではない
ディジー・ガレスピー:バードは間違ってるよ、バップはビートがなくちゃ
▼1950年代
イントロダクション~ナット・ヘントフ
レニー・トリスターノ:質の悪いバップがジャズをダメにしている
ロイ・エルドリッジ:もう白人のバンドはこりごり
チャールズ・ミンガス:思索するミュージシャン
オスカー・ピーターソン:今日のジャズ・シーン
ティト・プエンテ:マンボ!!
エラ・フィッツジェラルド:レコードやテレビに対する複雑な胸の内を語る
マイルス・デイヴィス:カムバックを果たした偉大なトランペッター
チャールズ・ミンガス:マイルス・ディヴィスへの公開書簡
レスター・ヤング:ジャズ界屈指の大御所による回想、評価、そして世間話
ビリー・ストレイホーン:スウィーピー
クリフォード・ブラウンに捧ぐ~クインシー・ジョーンズ
サミー・ディヴィスJR.:僕が知っているフランク・シナトラ
ソニー・ロリンズ
ギル・エヴァンス:クールの誕生
デイヴ・ブルーベック:「僕はいつも異端児扱いされていた」
アーロン・コープランド:ジャズの長所と短所
ジョン・コルトレーン:コルトレーンは絶好調
セロニアス・モンク:神話ではなく等身大のモンク
▼1960年代
イントロダクション~ジョン・エフランド
オーネット・コールマン:全ての始まり
ビル・エヴァンス
ジョン・コルトレーン:自らを語る
サラ・ヴォーン
コールマン・ホーキンス:ホークは語る
エルヴィン・ジョーンズ:第6の男
ジャック・ティーガーデン、カウント・ベイシー、メイナード・ファガーソン
メアリー・ルー・ウィリアムス:陽光の中へ
ハービー・ハンコック:ウォーターメロン・マン
ローランド・カーク:ありのままに語る
ウェス・モンゴメリーの目隠しテスト
ハウリン・ウルフ:「俺はみんなのために歌ってる」
チック・コリア・ファイル
マイルス・デイヴィス:そしてこちらのコーナー、サイドウォーク・キッド!
フランク・ザッパ:我らすべての母
▼1970年代
イントロダクション~ハワード・マンデル
リー・モーガン:ジャズだってセールスは上げられる
J.J.ジョンソン:ジャズはきっと生き残る
ウェザー・リポート:見通しはすこぶる快晴
ロン・カーターとリチャード・デイヴィス
ディジー・ガレスピー:名士の午餐
デクスター・ゴードン:大陸を股にかけるテナー奏者
ラリー・コリエル:将来を嘱望される逸材
ユービー・ブレイクの目隠しテスト
サド・ジョーンズとメル・ルイス
スティーヴィー・ワンダーは成長する
ジャコ・パストリアス:フロリダの閃光
フィル・ウッズ:より精力的に活動し、それを楽しむ
バディ・リッチ:メル・トーメとのワイルド&当意即妙
アート・アンサンブル・オブ・シカゴ:偉大なブラック・ミュージックの15年
ジョニ・ミッチェル、ミンガスを歌わせる
▼1980年代
イントロダクション~アート・ランジ
マックス・ローチとセシル・テイラー
秋吉敏子
ジェームス・ブラウン:パパのバッグにはまだ何か残っているのか?
ウィントン&ブランフォード・マルサリス:共通理解
デイヴィッド・サンボーン:ヴォイス・オブ・エモーション
キース・ジャレット・インタヴュー
パット・メセニーとオーネット・コールマン
マイケル・ブレッカー:彼を衝き動かすもの
チャーリー・ヘイデン:自由を求めて
スティーヴ・レイシー・インタヴュー
アート・ブレイキー:一流のやり方
トニー・ウィリアムス:リズム・マジシャンいまだ健在
ベニー・カーター:伝説は現在進行形
▼1990年代
イントロダクション~フランク・アルカイヤー
ハービー・ハンコックとクインシー・ジョーンズ:時代の音楽を語る
ハリー・コニックJR.:ハリーがスターダムと出逢った時
ロイ・ヘインズの目隠しテスト
マイルス・デイヴィス、ギル・エヴァンスをプレイする
ブランフォード・マルサリスとスティーヴ・コールマン:二人は相棒
ジョー・ヘンダーソン:千のホーン・サウンドを操る男
ソニー・ロリンズ:ソニーの言い分
デイヴィッド・マレイ:溢れる音楽、足りない時間
サン・ラ:太陽の軌道をなぞる男
アルトゥーロ・サンドヴァルとマリオ・バウザ
レスター・ボウイとグレッグ・オズビー:ジャズの反逆者たち
アンソニー・ブラクストン:学問とシナトラ
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:383p
- 大きさ:26cm(B5)
- 出版社:シンコーミュージック
- ISBN-10:4401630033
- ISBN-13:9784401630035
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