社会教育としてのESD 持続可能な地域をつくる
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日本の社会教育
- 編者: 日本社会教育学会年報編集委員会
- 書籍
- 出版社:東洋館出版社
- 発売日: 2015年9月
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この商品の説明
著者/アーティスト
編者: 日本社会教育学会年報編集委員会
目次
序 ESDの教育学と日本社会教育学会の責務;第1部 社会教育としてのESDの視点(ESD時代における社会教育の役割;ポストDESDに残された社会教育としての課題―環境教育史論が提起する問題を中心にして;EDDは地域の社会的排除/包摂とどう向き合うか―ガヤトリ・スピヴァクによるunlearnの可能性;「学び」の生成論的転回へ―社会の持続可能性と生涯学習を問う視点);第2部 地域におけるESDの展開(「ESD推進のための公民館‐CLC国際会議」の意義と課題;ポスト3.11の社会教育における環境学習・ESDの可能性と課題―津波被災地の自然体験活動を中心にした教育実践を事例に;園児に向けた「脱温暖化教育」の社会的波及効果とESD;韓国における「エネルギー自立マウル」運動とその学習活動―「持続可能な社会」の創造に向かう自己教育実践を手がかりに);第3部 ESDをめぐる社会的アクターの活動(水と湿地をめぐるESDとNGOの役割―日本国際湿地保全連合にそくして;持続可能な働き方を可能とする社会的企業の試みと学び―当事者のピアサポートを基盤としたESD実践;大学院の国際・グローバル教育とESD―「文脈」のなかで研究と学習を結ぶ「現場体験型グローカル教育」;SD推進に向けた欧州高等教育機関と非営利組織による連携の意義と課題―ファッション産業従事者養成の事例をもとに);第4部 ESDを推進するファシリテーターの役割(ESD推進に向けた大学と地域の連携・協働―地域づくりの担い手養成の視点から;日・タイ協力による参加型開発に関わるファシリテーター養成と「知識」創造;持続可能な地域発展のための学社協働の担い手―ドイツの地域ESDのネットワーク生成と構造化から);第5部 ESDと社会教育のこれから(開発教育から見るポストDESDに向けた課題と展望―市民セクターによる教育ネットワークづくりに向けて;ESD研究としての社会教育研究;「社会教育としての生涯学習」とESD)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:265p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:東洋館出版社
- ISBN-10:4491031533
- ISBN-13:9784491031538
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