ヘーゲル初期哲学論集
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平凡社ライブラリー
- 著者: ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 訳者: 村上恭一
- 書籍
- 出版社:平凡社
- 発売日: 2013年5月
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) ヘーゲル G.W.F.(ヘーゲル G.W.F./Hegel Georg Wilhelm Friedrich) 1770‐1831。近代ドイツ最大の哲学者。シュトゥットガルトの中級官吏の家に生まれる。テュービンゲン神学校に進み、ヘルダーリン、シェリングと親交を結ぶ。しかし、聖職に就くことは断念、哲学者へと進路を変更。1801年、イエナ大学に職を得、哲学教師としてのスタートを切るが、イエナ大学閉鎖後、新聞編集者、ギムナジウム校長などを経て、ハイデルベルク大学教授、最後はベルリン大学教授として生涯を終える 村上 恭一(ムラカミ キョウイチ) 1936年、愛媛県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。専攻、近代西洋哲学。法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 、 訳者: 村上恭一
目次
フィヒテとシェリングとの哲学体系の差異―十九世紀の初頭における哲学の状況を展望するためのラインホルトの寄与に関して(当世の哲学活動にみられる種々の形式;フィヒテの体系の叙述;シェリングとフィヒテとの哲学原理の比較;ラインホルトの見解とその哲学について);惑星の軌道に関する哲学的論文(ニュートン天文学の原理の批判的論究;太陽系の基礎的原理の哲学的叙述;補遺―惑星間の距離の問題);惑星の軌道に関する哲学的論文への暫定的テーゼ
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:547p
- 大きさ:16cm
- 出版社:平凡社
- ISBN-10:4582767877
- ISBN-13:9784582767872
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