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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 伊豫谷 登士翁(イヨタニ トシオ) 1947年京都府生まれ。一橋大学名誉教授。専門はグローバリゼーション研究、移民研究 齋藤 純一(サイトウ ジュンイチ) 1958年福島県生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。専門は政治理論 吉原 直樹(ヨシハラ ナオキ) 1948年徳島県生まれ。大妻女子大学社会情報学部教授。東北大学名誉教授。専門は、都市社会学、地域社会学、アジア社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
目次
第1章 政治哲学 コミュニティ再生の両義性―その政治的文脈(コミュニティへの関心の背景;コミュニティにはどんな意味が含まれているか;統治の再編とコミュニティ;コミュニティ再生をめぐる諸課題;コミュニティ再生のポテンシャル;二つのコミュニティの間);第2章 グローバリゼーション・経済 豊かさを共有できた時代の終焉(「共同体」の復権?;「ローカル」のグローバル化;いま格差/貧困の何が問題か;セーフティ・ネットは可能か);第3章 社会学 ポスト3・11の地層から―いまコミュニティを問うことの意味「コミュニティ・インフレーション」化する社会(災害ユートピアとショック・ドクトリンの間で;コミュニティ期待論/願望論とリベラル・ナショナリズム;コミュニティにおける「地域性」と「連帯性」;創発的はコミュニティの可能性;3.11後の「生活の協同」に向けて);鼎談 コミュニティ研究の射程と、現代への問いかけ(近代の捉え直し。コミュニティ論が浮上するわけ;ナショナリズムとコミュニティの相互関係;ナオリベラリズムとグローバリズムの影響;コミュニティは日本でどう論議されてきたか;コミュニティに資源を呼びこむことは?;地域運動の争点とは。それぞれのコミュニティの担い手;「あっったけど、なかった」論)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:203p
- 大きさ:18cm
- 出版社:平凡社
- ISBN-10:4582856896
- ISBN-13:9784582856897
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