独禁法事件・経済犯罪の立証と手続的保障
- 日米欧の比較と民事・行政・刑事分野の横断的研究
- 著者: 越知保見
- 書籍
- 出版社:成文堂
- 発売日: 2012年12月
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- 価格(税込):7,150円
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 越知 保見(オチ ヤスミ) 1985年早稲田大学法学部卒業、1987年第一東京弁護士会登録、1992年5月コーネル大学ロースクール卒業(LL.M.)、1998年‐2007年西村あさひ法律事務所弁護士、2007年‐2009年外国法共同事業ジョーンズ・デイ法律事務所弁護士、現在、東京六本木法律特許事務所弁護士・早稲田大学法科大学院教授(会社法・経済法を担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 越知保見
目次
第1部 カルテル・入札談合における審査の対象・要件事実・状況証拠(カルテル・入札談合における審査の対象・要件事実・状況証拠;平成20年審判決の総合的研究;多摩談合事件・郵便区分機事件・ポリプロピレン事件の総合的検討―情報交換活動の評価と公取委の事件処理のあり方 ほか);第2部 違法行為是正措置のための執行制度の研究(独禁法改正法案:聴聞手続としての性格の明確化の意義;行政裁量と明白の原則・実質的証拠法則;欧州委員会の事前聴聞手続 ほか);第3部 経済犯罪における証拠収集・立証手法・サンクションのあり方―日米欧の独禁法事件の執行の経験からの示唆(経済事件についてのサンクションのあり方―刑事罰への過度の依存と裁量的課徴金ドグマの克服;経済犯罪における司法取引的手法の不可欠性;経済事件における情況証拠・客観証拠の活用―刑事事実認定の現代化の方向性)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:539p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:成文堂
- ISBN-10:4792326303
- ISBN-13:9784792326302
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