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編者: 岡素世

■第1章: 基礎知識
［1］キーボードの仲間たち
アコースティックの代表、ピアノ
オルガンから電子オルガンへ
エレピと家庭用電子ピアノ
電子楽器の集約、シンセサイザー
鍵盤のないシンセサイザーもある!?
家庭用ポータトーン
［2］キーボードの特性
ソロもアンサンブルも可能な楽器!
音楽ジャンルによって奏法が変わる
コード＆リズム＆メロディ全てが求められる
色々な楽器音を演出する
［3］シンセキーボードの仕組み
アナログシンセとデジタルシンセ
アナログシンセサイザーの仕組み
一般的な現代のシンセでは
デジタルシンセの音源方式
［4］シンセキーボードの各部
鍵盤/フロントパネル/リアパネル
［5］MIDIについて
MIDIとは?
3台のシンセをMIDIケーブルで繋いで弾く
パソコンとの連動
［6］周辺機器
アンプ/ミキサー/オプション
パソコン＆シーケンサーソフト
■第2章: コード演奏
［1］バッキングのルール
コード伴奏について
ソロ楽器の伴奏とバンド形態での違い
［2］コードの基本
コードとコードネーム/インターバル
三和音(トライアド)/四和音(4 NOTES CHORD)
コード進行の基本
メジャースケールとマイナースケール
［3］コードボイシング
基本形と転回形/クローズボイシング
左手ルートのパターン/オープンボイシング
ドロップ 2、3、2＆4
LOWインターバルリミット
他楽器とのコンビネーション
［4］テンションノート
テンションノートってなに?
内声部を重厚させる左手クローズボイシング
テンションを含むオープンボイシング
メジャーコードのオープンテンション
ドミナントセブンスのオープンテンション
マイナーセブンスのオープンテンション
ディミニッシュのオープンテンション
［5］分数コード
2系/4系/コード構成音系
ペダルポイント
アッパーストラクチャー
■第3章: 演奏テクニック
［1］コードによるフレージング
キーボーディストのセンスが光るアドリブ
コードを利用したフレージング
アプローチやパッシングを加えたフレージング
［2］スケールを使ったフレージング
横(旋律)を意識したフレージングを覚えよう
コードスケール/その他のスケール
ブルーノートスケール/ブルース進行
耳コピーについて
［3］音色別定番フレーズ
ピアノ/エレピ/オルガン/クラビネット
シンセリード/ストリングス
［4］演奏表現
鍵盤上の12音以外のピッチを出すピッチベンダー
ビブラート効果を生むモジュレーションホイール
［5］ライブでの応用
音色切り替え
フットコントローラーの利用
2つ以上の音色を同時に鳴らす方法
スプリット機能を有功活用しよう
レイヤーを組んで音色を合成しよう
外部音源との連携について
＊［資料］
音楽記号/コード一覧表/キーボード用語解説

• アイテム名:書籍
• ページ数:１１１ｐ
• 大きさ:２１ｃｍ（Ａ５）
• 出版社:自由現代社
• ISBN-10:4798218987
• ISBN-13:9784798218984