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この商品の説明
目次
第1章 「孤独」を愉しむヒント(曽野綾子 作家―「手抜き」を楽しみながら無理な努力はやめて、いい加減に生きるのがいいんです;田原総一朗 ジャーナリスト・評論家―僕にとっての「死」とは、好奇心が湧かなくなり、仕事からも遠ざかってしまうこと;弘兼憲史 漫画家―家族はバラバラになるのが当たり前 子どもが独立してからは「自分ファースト」で生きてみる;志茂田景樹 作家―競争社会を抜け出したなら自分自身と向き合い、自分自身と戦うことが仕事);第2章 老後の“常識”を捨て去る(荻原博子 経済ジャーナリスト―老後資金は夫婦で最低1500万円を 老後のお金を投資で増やそうとする人はバカです!;近藤誠 近藤誠がん研究所所長―“がんの常識”は非常識 悲惨な最期を迎えないためにがんは見つけない、手術しない;池田清彦 早稲田大学名誉教授―年を取っても楽しいと思えることで最終的に残るのは、「人に褒められる」ことじゃないかな;勢古浩爾 評論家・エッセイスト―これまでの蓄積があれば「なんとかなる」 定年後の「~しなさい」という圧力にうろたえてはいけない;鈴木秀子 評論家・日本近代文学研究者―「愛し、愛されながら、生かされる喜び」 老いとはそれを思い出すことで、生きる知恵を深める大切な時期なのです);第3章 「老い」と「死」に向き合う(中村仁一 老人ホーム「同和園」附属診療所所長・医師―「老い」と「死」に医療は無力 60歳を過ぎたら死と向き合う 死を考えることは生を考えることです;中島義道 哲学者―50年間哲学をやってきたが、なんらかの形で「死を納得すること」が最後の課題だと思っている;菊池和子 「きくち体操」創始者―終わりを意識して、最期まできちんと生きたいから私は身体を動かし続ける;内海桂子 芸人―年寄りとして生きようと思ってはいない 年齢はもう100に近いけれど「老後」っていう考えはないね)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:318p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:宝島社
- ISBN-10:4800289807
- ISBN-13:9784800289803
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