神と黄金(上) イギリス,アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか
- 著者: ウォルター・ラッセル ミード 訳者: 寺下滝郎
- 書籍
- 出版社:青灯社
- 発売日: 2014年4月
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: ウォルター・ラッセル ミード 、 訳者: 寺下滝郎
目次
アングロ‐アメリカ勢力と世界をめぐる「六つの問い」;第1部 海象と大工(神はわれらの側にあり―クロムウェルからブッシュ・ジュニアに至る内部の敵との戦い;価値観を共有するアングロ‐サクソン人―ルイス・キャロル「海象と大工」とデフォー「生粋のイングランド人」;彼らはわれらをいかに憎みしか―英語国民とワスプ嫌いの人びとを隔てる壁);第2部 すべての国より畏怖と羨望の的となりし(海洋国家システムのヴァージョン・アップ―オランダからイギリスを経てアメリカへ;フランス、この厄介な国―イギリスの海洋国家システムに挑戦するナポレオン;世界は彼らの牡蛎であった―英語文化圏としてのイギリス帝国の拡大;力の源泉―英語圏における公信用と私的信用の制度的基盤・イングランド銀行;イートン校の運動場―消費革命、交通革命、情報革命、大衆文化、スポーツの発展;ゴルディロックスと西洋―資本主義という荒馬を御す英語国民の国);第3部 アングロ‐サクソンの態度(ワスプと蜜蜂―「開かれた社会」と「閉ざされた社会」、「動的宗教」と「静的宗教」;ブレイの牧師―宗教への固執と懐疑主義との共存;教義対教義―カトリックとプロテスタントと啓蒙思想のせめぎ合い)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:380p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:青灯社
- ISBN-10:4862280706
- ISBN-13:9784862280701
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