幻の創作ノート「太陽はのぼるか」
- 新藤兼人、未完映画の精神
- 著者: 白鳥正夫
- 書籍
- 出版社:三五館
- 発売日: 2013年5月
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 白鳥 正夫(シラトリ マサオ) 1944年、愛媛県新居浜市生まれ。文化ジャーナリスト。中央大学法学部卒業後、1970年に朝日新聞社入社。鳥取・金沢両支局長を経て本社企画部次長に転じ、戦後50年企画を担当する。1996年から2004年まで企画委員。この間に朝日新聞創刊120周年記念プロジェクト「シルクロード三蔵法師の道」の中心的役割を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 白鳥正夫
目次
プロローグ 過酷な史実忘れない「想像力」を(思い起こそう「にんげんをかえせ」;上空から見えた「蟻」は人間なのだ;あの体験を風化させるな!「夢」を次代へ);第1章 戦争を許さず、人間愛の映画魂(最後の映画『一枚のハガキ』から;老いて枯れず、一〇〇歳の大往生;未知の出会いを目指し。シナリオ人生;監督と女優、見事な映画・愛;原爆映画に托したメッセージ);第2章 五〇本目の幻の映画「太陽はのぼるか」(ついえた戦後五〇年映画製作の夢;原爆映画製作に向けての試案;未発表「太陽はのぼるか」創作ノート;ピカドンは語り継がなければ…;映画監督と画家に通底する憤り;執念の映画「ヒロシマ」への遺志);第3章 生きているかぎり生きぬきたい(ガリ版で綴る新藤監督に贈る言葉;北斎と荷風、性をテーマに娯楽作;乙羽信子の遺作『午後の遺言状』;老人とは何か、「老い」と向き合う;仕事が支える「老い」の尊厳)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:221p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:三五館
- ISBN-10:488320586X
- ISBN-13:9784883205868
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