放射能汚染とリスクコミュニケーション
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PHNブックレット
- 著者: 天笠啓祐
- 書籍
- 出版社:萌文社
- 発売日: 2014年8月
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 天笠啓祐
目次
福島第一原発事故と放射能汚染―事故から3年がたって;放射能とは?なぜ有害なのか?―電離作用がもたらす影響とは?;急性放射線障害と晩発性障害の違いは?―なぜ、がんや白血病が問題になるのか;放射能がもたらした被害・差別―福島県産というだけで購入されない現実;海の汚染―汚染水はいまでも流出し続けている;原爆開発から始まった許容量の考え方―リスク(危険)・ベネフィット(利益)の考え方とは;原発推進のためにゆがめられた被曝基準―リスク論の登場;原発で起きた大事故の衝撃―いったん事故が起きると安全基準値は通用しない;放射能汚染食品の基準をどう見るか―クローズアップされた内部被曝問題;もっとも影響を受けるのは子どもたち―いま、市民とともに生きるために;政治的に利用されるリスクコミュニケーション―どのように考えたらよいのか;原発事故と住民の健康管理、自治体に求められること―どのように考えたらよいのか
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:69p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:萌文社
- ISBN-10:4894912740
- ISBN-13:9784894912748
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