はるかのひまわり<増補新版>
- 震災で妹を亡くした姉が綴る残された者たちの再生の記
- 著者: 加藤いつか
- 書籍
- 出版社:苦楽堂
- 発売日: 2019年3月
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- 価格(税込):1,650円
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 加藤いつか
目次
増補新版へためのまえがき;プロローグ;1 「こんなん家族じゃないわ!」一瞬にして消えてなくなる「ふつうの生活」(家族の会話はなくなった;精神神経科へと回され;学校へ行けなくなった;毎日のように手首を切る;私なりのSOSだった この家を出よう;父がポツリと言ったこと;母の入院;突然「親の介護」がやってきた;母がとても小さく感じられて;「お父さんが倒れた」;少しずつかたちになりだした家族);2 はるかちゃんのひまわり(瓦礫に芽を出したひまわり;妹の同級生のお父さんが教えてくれた;なんでこんなところに咲くんやろう?;近寄らないようにしていた;シンボルフラワー;少女画家・アレキサンドラ;初めて自分の意思で種まきに;「ひまわりウォーク」の思い;友だちの心の中に生きている);3 震災の「語り部」に(NPOの理事って何すんの?;「HANDS」の原点;ありのまま話すだけ;自分が鍛えられる「語り部」;「はるか」が身近にいるように感じて;1・17の集いに初参加);4 はるかが出会わせてくれた人たち(「それは恥ずかしいことじゃない」;この人と話がしたい!;その本に出合わせてくれた先生;「生きろ!」と書いてくれた;はるかの校長先生;神戸からニューヨークへ;「あなたはあなたでいいの」;出会った人がいたからこそ);5 新しい一歩(毎日ハンドボールに打ち込んでいた;引きずることは悪いことなのか;ずっと傍にいたいのに;一度も泣くことができなかった;「頑張れ」は今も嫌いな言葉;そのあたりまえが大切;わかっているけれど、それでも;安心してなける場所だったけれど;仙台の「はるか」ちゃん;大きくなったり小さくなったり;NHK「青春のメッセージ」に入れたかった言葉;私ひとりで東京に行けるんだろうか;二三歳にもなってホームシックに;やることはやったぞ;今の私には場所がある;はるかが新しい出会いをまたつくってくれた);エピローグ―天国のはるかへ;増補新版へのあとがき;解説―堀内正美;関連年表
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:176P
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:苦楽堂
- ISBN-10:4908087105
- ISBN-13:9784908087103
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