戦争社会学研究 計量歴史社会学からみる戦争(5)
- 著者: 戦争社会学研究会
- 書籍
- 出版社:みずき書林
- 発売日: 2021年6月
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- 価格(税込):3,080円
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 戦争社会学研究会
目次
特集1 計量歴史社会学からみる戦争;特集2 二一世紀における空襲の記憶と表現(乳幼児期被爆者による原爆体験の構築―「愛知自分史の会」の事例から;戦後日本の政軍関係と自衛隊出身政治家の消長―隊友会機関紙『隊友』の言説分析を中心に;戦争表象と世代の記憶―福間良明『戦後日本、記憶の力学』;シベリア抑留体験と日ソ戦争という前史―富田武『シベリア抑留者への鎮魂歌』、『日ソ戦争 一九四五年八月―棄てられた兵士と居留民』、アンドリュー・バーシェイ『神々は真っ先に逃げ帰った―棄民棄兵とシベリア抑留』;「戦中派」と映画―山本昭宏編『近頃なぜか岡本喜八―反戦の技法、娯楽の思想』「戦い」への欲望を解剖する―足立加勇『日本のマンガ・アニメにおける「戦い」の表象』;ファシズムの理解から右派ポピュリズムの検討へ―田野大輔『ファシズムの教室―なぜ集団は暴走するのか』;テクノロジーによる「記憶」の再構築と戦争社会学研究―庭田杏珠・渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』;趣味からみた戦争の現在―吉田純編『ミリタリー・カルチャー研究―データで読む現代日本の戦争観』;軍隊の人的資源政策―合理主義、文化主義、構造主義)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:231p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:みずき書林
- ISBN-10:4909710175
- ISBN-13:9784909710178
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