デマンド交通とタクシー活用
- 超高齢化・人口減少時代を支える交通サービス
〈地域科学〉まちづくり資料シリーズ - 著者: 鈴木文彦
- 書籍
- 出版社:地域科学研究会
- 発売日: 2013年3月
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 鈴木 文彦(スズキ フミヒコ) 1956年山梨県生まれ。東北大学理学部地学科卒業。東京学芸大学大学院修士課程(地理学)修了。フリーの交通ジャーナリストとして月刊誌「鉄道ジャーナル」にレギュラーで執筆する他、交通専門誌に記事・論文多数。特定非営利法人日本バス文化保存振興委員会理事長。国土交通省「今後のバスサービス活性化方策検討小委員会(2006年度)」、国土交通省・日本バス協会「バス産業勉強会(2008年度)」。地域公共交通活性化・再生法法定協議会(山口市、東京・桧原村他多数)、地域公共交通会議(新宿区、八王子市、小平市他多数)など数多くの国・自治体の交通政策・計画に関する委員会・会議の委員長・会長・委員の他、国土交通省中部運輸局地域公共交通コーディネーター、(財)運輸政策研究機構・公共交通アドバイザー等を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 鈴木文彦
目次
第1章 デマンド交通の特性と導入事例増加の背景(デマンド交通―その歩みと特性;地域公共交通の維持・活性化の視点から見るデマンド交通とその位置付け ほか);第2章 デマンド交通「ブーム」の落とし穴とデマンド交通の特性・適性(デマンド交通の落とし穴;デマンド交通の特性・適性と課題―本当にデマンド交通が必要とされているのか);第3章 デマンド交通とネットワーク構築、事業採算と事業者参画(交通ネットワーク構築上の役割―デマンド交通と路線バス、タクシー、STSとの機能分担;デマンド交通の事業採算のあり方と運行事業者の参画);第4章 タクシー活用戦略とデマンド交通の近未来(どんなロケーションにどのようなデマンド交通が効果的なのか;タクシーは究極のデマンド交通―一般タクシーを活用した生活交通確保への挑戦 ほか);第5章 Q&A 講師と参加者によるネクストステージへの模索(行政は契約金額の根拠を示して欲しい;「福祉」としてのタクシー利用に補助することには限界があるのではないか ほか)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:146p
- 大きさ:26cm(B5)
- 出版社:地域科学研究会
- ISBN-10:4925069640
- ISBN-13:9784925069649
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