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2000年代の3作、そして新境地へと果敢に挑んだ前作、そのすべてを経て、現在進行形のバンドであり、紛れもなく唯一無二の「ザ・ストロークス」であり続ける最強の完成形になるであろうと噂される新作『カウントダウン・マシン』！

2001年、歴史的名盤『イズ・ディス・イット』によって"ロックンロール・リヴァイヴァル"ムーブメントを象徴する存在として新たな「基準」と「時代」("モダン・エイジ")を造り上げ、2006年までに発表した3作全てが日本でも10万枚超、5年振りとなった前作では新たな境地へと果敢に挑みつつも5万枚以上のセールスを記録。
2006年のフジロックに続き、2011年のサマーソニックでも堂々のヘッドライナーを務めるなど、高い実績と強固かつ大きなファンベースを誇るザ･ストロークス。

約2年振り・通算5作目となる今作は、2006年までの3作と2011年発表の前作『アングルズ』、そのすべての作品で創り上げてきたサウンドをさらに進化させた最強の完成形といえる内容。
「2000年代のロックシーン最大の事件＝ザ・ストロークス」は象徴・伝説だけでは終わらない。
ジュリアンのみならず他のメンバーそれぞれもソロ活動も経たことで引き起こされた化学反応によって到達した前作からの新たなる第二章。
2010年代も新たな"モダン・エイジ"を牽引する。