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ジャージー、ブルージー＆ソウルフル．．．クライヴ・ディヴィスが惚れ込んだ、弱冠２０歳の恐るべき才能。まさに２００１年のインナー・シティ・ブルース！！　　ほとんどのトラックをアリーシャ自身がソングライト＆プロデュース。サザン・ゴスペル調なイントロが印象的にシングル「Ｆａｌｌｉｎ’」をはじめ、プルース、ジャズ。、ソウル、というルーツに一貫して忠実でありながらも、ディアンジェロやエリカ・バドゥなどの新世代Ｒ＆Ｂも消化したサウンド！！　ステファニー・ミルズのカヴァー「ＨＯＷ　ＣＯＭＥ　ＹＯＵ　ＤＯＮ’Ｔ　ＣＡＬＬ　ＭＥ」（プリンス作）も秀逸。