有頂天家族 フィルムコミック(下)
- 著者: 吉原正行 著者: 森見登美彦
- この作品のアーティストの関連作をお届け!アーティストメール登録
- コミック
- 出版社:幻冬舎
- 発売日: 2014年3月
- Information
- 特典に関するお知らせとご注意
- 中古・ユーズドに関するご注意
ついに父の死の真相が明らかに――。偉大なる父が息子達残したものは?家族愛、ここに極まれり。感涙必至、壮大なクライマックス!森見登美彦作品の中でも熱烈なファンの多い本作が、2013年テレビアニメ化され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞を獲得した。その作品が、待望の完全フィルムコミック化!待望の下巻では、第八話「父の発つ日」、第九話「夷川の娘・海星」、第十話「夷川早雲の暗躍」、第十一話「捲土重来」、第十二話「偽叡山電車」、最終話「有頂天家族」を収録。後半では、ついに父の死の真相が明らかにされる。父の最期はいかなるものだったのか? 衝撃的な事実を知った息子たちは――。一方で、悪食集団「金曜倶楽部」は狸鍋の準備を着々と進め、狸界の頭領を決める「偽右衛門選挙」は混迷を極め、ついに狸と天狗と人間が大集結! 下鴨一家の行く末には暗雲が立ち込める。はたして、偉大なる亡き父は、四兄弟に何を残したのか。感涙必至、愉快千万の、心揺さぶる壮大なクライマックス。息つく間もない展開をご堪能あれ。【物語のあらすじ】かつて次兄は狸であることをやめて、井戸の底の蛙となった。その秘められた過去が明らかになるとき、ある者は語り、ある者は泣き、ある者は見守る。そこにあるものは、遺された家族をつなぐ強い絆であった。やがて狸界の頭領を決める偽右衛門選挙が迫り、この毛深き物語も風雲急を告げる――。余韻嫋々、感涙必至。史上もっとも毛深い京都絵巻『有頂天家族』後半に、乞う御期待。 ――森見登美彦 |
【お届けの際のご注意】
▼発送時期について
BOOK予約商品のお届けにつきましては直送・店舗受取りにかかわらず、弊社倉庫に届き次第、発送手配を行います。
また、原則として、発売日に弊社の倉庫に到着するため一般の書店よりも数日お届けが遅れる場合がございます。
なお、書籍と書籍以外の商品(DVD、CD、ゲーム、GOODSなど)を併せてご購入の場合、商品のお届けに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。
▼本・コミックの価格表示について
本サイト上で表示されている商品の価格(以下「表示価格」といいます)は、本サイト上で当該商品の表示を開始した時点の価格となります。
この価格は、売買契約成立時までに変動する可能性があります。
利用者が実際に商品を購入するために支払う金額は、ご利用されるサービスに応じて異なりますので、
詳しくはオンラインショッピングサービス利用規約をご確認ください。
なお、価格変動による補填、値引き等は一切行っておりません。
■オンラインショッピングサービス利用規約
(1) 宅配サービス:第2章【宅配サービス】第6条において定めます。
(2) TOLピックアップサービス:第3章【TOLピックアップサービス】第12条において定めます。
【サイト表記の書籍カバーについて】
書籍のカバーは、期間限定で変更する場合がございます。
そのためサイト上で表記されたものとお届けした作品のカバーが異なる場合がございます。
カバー違いによる交換は行っておりません。